マオリ語


キオラ

キオラとは「こんにちは」英語の"hello!"と同じような意味です。

カウリ

カウリとは非常に大きな木のことです。

コウハイ

黄色の花が咲く木でカウリよりはかなり小さい。

カハワイ

ニュージーランドのどこにでも見られる中型の魚。

クマラ

南アメリカ原産のさつまいも。西暦800年ごろに最初のポリネシアの人々の移住とともにニュージーランドに伝わった。

カイ

食べ物

ハンギ

熱した石で料理する方法。特別な行事のときにのみ催される。

パケハ

ブライアン・ドゥーリーの説。 

ニュージーランドの百科事典とよばれている、A・H マックリントック の編集による3巻から構成されている本によれば、パケハという言葉の本来の意味と由来については今だ根拠がない。以下に述べられている4つの項目がたぶん考えうる由来であるが、1番目の項目が最も近いものと思われている。

  1. パケパケハと呼ばれていた人類に近い想像上の動物からの由来。
  2. 海神の1人であるといわれたパケハケハから。
  3. ケハという蚤の一種の名前から。
  4. ポアカという豚の一種の名前から 。

そして現在ではニュージーランドに住んでいる白人の人々のことをパケハとしてマオリの人々の間では定義されている。

リンドン・ワトソンからの報告。

「私には上記の3と4の項目を主張している研究者が充分な説明なしに何故か(ケハ)や(ポアカ)が、パケハという言葉に変化していったという説には疑問がある。私にはマオリとパケパケハという言葉の対比と、人類と人のような生き物との対比のほうがより自然であるように思えるが・・・・」
再びブライアン・ドゥーリーから。

『上記3巻よりなる書によればマオリという言葉の意味は鳥や植物、犬や人間において述べる時に「普通の」とか「通常の」とか或いは「一般の」という意味において使われる。このように当初マオリタンガタという言葉は普通の人間(たぶん古代のマオリ人が自分自身をそう呼んだ)という意味で使われてただろう。そしておそらく最初に渡来してきたヨーロッパ人が粗野な呼び方で彼等をマオリと呼んだのだろう。

そしてパケハ(卑下した言葉であることを知りつつも)という言葉に関する私の提案はマオリタンガタをマオリと短く卑下したのと同様に上記1や2の項目に見られるようにパケパケハやパケハケハをパケハと呼ぶようになったのであろう。しかしこれはマオリの人々ではなくヨーロッパの人々自身によって、当初自分自身をマオリの人々に紹介したものであって、後年これはマオリの人々がヨーロッパ人のことをいうときのみに使われるようになった。

私は他に確かな例を思い浮かべることはできないが、確かな事といえばいくつかの英語が他の言語に受け継がれ、それが形や意味を変えて、新しい英語となって生まれたということである。』


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