NEWZEALAND
TREKKING(トレッキング)
トレッキングマニュアル


交 通

 東京(成田)、名古屋、関西新空港からニュージーランド航空が計週14便運航しており、NZ南島の各トレッキング・コースの起点へは、クライストチャーチから国際線が飛んでいます。それぞれの空港から町へは空港バスが連動しています。
 ミルフォード・トラックやルートバーン・トラックのアプローチは、現在主催ツアー(ガイド付き)に参加すればチャーター・バスが利用できる。マウントクックではホテルから直接歩き出すので、レンタカーの必要はありません。
 国内空路の代わりに長距離定期バスを利用すれば割安です。


宿泊と食事

 ツーリストで混み合うマウント・クックや、クイーンズタウンのホテルは個人で出かける場合には必ず予約した方がよいでしょう。とくにマウント・クックは高級ホテルから中級ホテル、シャトー風ロッジ、ニュージーランド山岳会の山小屋と種類は多いのですがベットの数には限界があるので要注意。ホテルにはレストランがありますが、ロッジにはないのでホテルに食べに行くか自炊となります。
 ミルフォードやルートバーンの現地主催ツアーの山小屋はユースホステル並みの快適さがあり、食事もフルコースに近いものが提供されます。


天 候

 トレッキングシーズンは10月下旬の初夏から始まり、4月上旬の秋まで。1月から2月は盛夏で天候も比較的良い。緯度がかなり南に寄っているので日本の夏よりは涼しく、乾燥しています。山の中では時に降雪を見る事も。
 ミルフォードやルートバーンのフィヨルドランド地方は年間降雨量が多いので雨具上下は必須アイテムです。
 全般に穏やかな気候風土などで、4月、5月でも低地ハイキングなら問題はないでしょう。


装 備

 氷上や氷河を歩かなければ軽登山靴やハイキングシューズで充分。12〜2月であれば服装も日本の中級山岳の夏山用で問題はありません。しかし、山中では風があると寒くなるので、ウィンドヤッケ(雨具兼用)などは必携。
 フィヨルドランド地方は降雨量も多く雨の心配もあるので、上下セパレートのしっかりした雨具が必要です。透湿性防水の新素材のものが快適。沢筋を歩くコースでは増水などもありうるので、着替えなどを用意したい。ミルフォード・トラックなどの山小屋では、リラックスできるゆったりした薄手のトレーナーなどがあると便利です。


主な注意点

 ニュージーランドは農業、牧畜が盛んな国だけに、入国時に植物や種子、土などを持ち込まないようにチェックを受けます。乳製品、果物、魚介類も持ち込まないようにしたい。
 インスタントめん類、菓子類は持ち込めますが、入国するときはきちんと申告しましょう。
 ミルフォード・トラックやルートバーン・トラックなど世界的に人気の高いコースは、専門に扱っている旅行会社に、2ヶ月以上前に予約をした方がいいでしょう。


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